徒然なるままに

本の紹介や、シェイプアートなどなど、その時々ではまっていることをご紹介します★

ブックレビュー

准教授・高槻彰良の推察11 夏の終わりに呼ぶ声

タイトル:准教授・高槻彰良の推察11 夏の終わりに呼ぶ声 著者:澤村御影 追いかけていたシリーズの最新刊。最近平安系の話ばかり読んでいたので、現代の話が新鮮でした(^^♪ 今回は、ドッペルゲンガー、よくわからない魔物?(ゼミ合宿中の話)、そして、…

晴明の事件帖

シリーズ名:晴明の事件帖 著者:遠藤遼 今回から、ちょっと読み方変えました。といっても、何か大きく変えたわけじゃなくて……ただ、一章や一巻などの区切りでいったん読むのをやめたときにその時に感じた覚書を書いておいて、それを見ながら全体的な感想を…

タイトル:源氏物語あやとき草子 著者:遠藤遼 源氏物語の作者の紫式部と彰子が中心の話。やっと三冊読み終わったーーー! 私は好きでしたが、源氏物語好きな人とか、もしくはめちゃくちゃ詳しい専門家にはむかないのかな? 詳しくないのでわかりませんけど……

憧れの冷徹王弟に溺愛されています

タイトル:憧れの冷徹王弟に溺愛されています著者:狭山ひびき ピッコマの漫画で読んで続きが気になり……小説家になろうで第一部を読んで、続きが気になり(小説家になろうだけでも完結して読めるようにはなっていましたが、Kindle版ではもうひと騒動あると書…

ゆがめられた世界 ビューティ&ビースト(リズ・ブラスウェル)

タイトル:ゆがめられた世界 ビューティ&ビースト 著者:リズ・ブラスウェル 『ディズニーツイステッドテール』シリーズの最新作は、美女と野獣、「もしも、野獣に魔法をかけたのがベルの母親だったら?」のもしものお話。 めちゃくちゃ面白かったです。私…

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス パンプキン・クイーンに栄光あれ

タイトル:ナイトメアー・ビフォア・クリスマス パンプキン・クイーンに栄光あれ 著者:シェイ・アーンショー ナイトメアー・ビフォア・クリスマスの30年ぶりの続編……公式が認めているモノではあるのでしょうけど、どの程度関わっているのかは疑問かな、ご思…

平安姫君の随筆がかり 二 清少納言と恋多き女房

タイトル:平安姫君の随筆がかり 二 清少納言と恋多き女房 著者:遠藤遼 清少納言と紫式部の物語。今回は、和泉式部まで関わっての大騒動! それぞれの騒動は、まあ、日常+αで面白かったのですが……この話の清少納言や紫式部も好きですが、和泉式部……一瞬、「…

平安姫君の随筆がかり 一 清少納言と今めかしき中宮

タイトル:平安姫君の随筆がかり 一 清少納言と今めかしき中宮 著者:遠藤遼 同じ時期に後宮にはいなかったはずの清少納言と紫式部(清少納言の主、定子と紫式部の主、彰子は同じ時期に後宮にいなかったので……なんせ、定子が下がっている時に彰子上がって、…

大奥の御幽筆 ~永遠に願う恋桜~

タイトル:大奥の御幽筆 ~永遠に願う恋桜~ 著者:菊川あすか 面白かった ただ、やはり三巻を先に読んでしまったのがちょっと失敗かな,と……。三巻にいた僧って、2巻に出てきた怪しい人ですよね??? それは置いといて、この話も面白かったです。誰にも言…

シンデレラ城の殺人(紺野天龍)

タイトル:シンデレラ城の殺人 著者:紺野天龍 初読みの作家さんですが、X(Twitter)で読了のポストを見かけてタイトルに惹かれて購入を決めました。話の流れは逆転裁判に似ています。主人公にしか不可能な殺人事件、突如始まった裁判……主人公の詭弁での時…

なりゆき斎王の入内7 ~まばゆき胡蝶はまどはしたり~

タイトル:なりゆき斎王の入内7 ~まばゆき胡蝶はまどはしたり~ 著者:小田菜摘 なりゆき斎王の入内、面白い! 塔子と暁槻が阿吽の呼吸になってきたのを感じて、とってもいい感じです 二ノ宮に琴を教えてもらっていた塔子。そんな時に琴が盗まれ、調律をし…

なりゆき斎王の入内6 ~心の花は咲き出ずる~

タイトル:なりゆき斎王の入内6 ~心の花は咲き出ずる~ 著者:小田菜摘 なりゆき斎王の入内 今回は塔子が盛大な勘違いをしていたのと、それがわかる場面では思わずニヤニヤ……(⌒-⌒; ) 今回のメインテーマはこの二人じゃなくて、三宮とその妻となった苑子姫な…

なりゆき斎王の入内5 ~心惑ひははかりなし~

タイトル:なりゆき斎王の入内5 ~心惑ひははかりなし~ 著者:小田菜摘 なりゆき斎王もとうとう五巻。 今回の舞台は宮中で……東宮である暁槻に入内する予定だった女性を横取りした三宮やその兄の二宮が出てきました。それに、入内予定だった苑子や彼女の母も…

なりゆき斎王の入内2 ~その正体、さらにも言わず~

タイトル:なりゆき斎王の入内2 ~その正体、さらにも言わず~ 著者:小田菜摘 三巻のストーリー紹介で、塔子が暁が東宮だと知ったらしいとあったので、今か今かと待っていましたが、最後の最後でネタバレ。いや、その前にしてあげないの??? とんでも事態…

なりゆき斎王の入内 ~この婚姻、陰謀なりけり~

タイトル: なりゆき斎王の入内 ~この婚姻、陰謀なりけり~ 著者:小田菜摘 今回の話は、いろいろなところにヒントがあったので、一部想定通りでしたが、犯人は……マジで? となりました。 東宮の正体や五の宮の出征はなんとなく途中で予測がついていました…

更級日記女

タイトル:更級日記 著者:菅原孝標の娘 訳者:原岡 文子 『平安後宮の薄紅姫』の薄紅の姫様が更級日記の作者だと知り、更級日記を読んでみました。 物語であり史実ではないことを知っているつもりでしたが、根底の知識が薄紅なので、ちょっと戸惑った部分も…

平安後宮の薄紅姫 三 恋する女房と物語の縁

タイトル:平安後宮の薄紅姫 三 恋する女房と物語の縁 著者:遠藤遼 一日か二日で一冊読む人、すごいなー、私もなりたい! と思っていましたが……まあ先月も、前半はやってましたけど……とにかく、目標にしていましたが……実際に続けると真っ青に……だって、本っ…

平安後宮の薄紅姫 物語愛でる女房と晴明の孫

タイトル:平安後宮の薄紅姫 物語愛でる女房と晴明の孫 著者:遠藤遼 知り合いに勧められて読んだ一冊。 源氏物語が大好きで、他にも書という書が大好きな薄紅姫。後宮の女房になったのだって、源氏物語の世界を直に見るため。二次創作の小説を書くことも………

大奥の御幽筆~約束の花火~

タイトル:大奥の御幽筆~約束の花火~ 著者:菊川あすか タイトルに惹かれて即購入したのですが(ちょうど読んでいた本が読み終わったところ、というのもあったので)、途中まで読んで「ま、間違えた???」と思いました。面白いとか面白くないとかの話で…

掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 五

タイトル:掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 五 著者:小田菜摘 めちゃくちゃ良かったです。 麗景殿の女御、やっぱいい現在の状況を見て、帝にすら意見できるなんて……しかも、それが間違っていないから、帝も渋々従うしかないっていう……。ここにきて、帝の中で…

掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 参

タイトル:掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 参 著者:小田菜摘 3巻も面白かったです。 今回は前回まで、ほぼ空気だった(名前くらいは出ていたけど、目立たない女御として、なんですよね)女御に焦点が当たっていた話もありました。他にもいろいろと(姿の見え…

掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 弐

タイトル:掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 弐 著者:小田菜摘 コウ子のシリーズ、第2弾。中臈という立場なのに、なぜかどんどんと帝を含めた御所の秘密を知らされ、重宝されているように見えて、いいように使われているコウ子……きっとこれから先も使われるん…

掌侍・大江コウ子の宮中事件簿

タイトル:掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 著者:小田菜摘 最近ハマっている小田菜摘さんの本。 前回読んだのは左大臣の娘で、帝とも親密な関係にあった女性が主人公でしたが、今回は中流階級の娘であり、結婚に不信感がある女性が主人公です。 今回の帝は、…

平安あや解き草紙 ~その女人達、ひとかたならず~

タイトル:平安あや解き草紙 ~その女人達、ひとかたならず~ 著者:小田菜摘 物語が動き始めて来ました。 伊子おたかふゆがとうとう………恋愛が中心だったこの物語。とうとう、政……次の東宮を巡る戦いに……。新たな登場人物も出て来て、ますます目が離せないで…

平安あや解き草紙 ~その恋、人騒がせなことこの上なし~

タイトル:平安あや解き草紙 ~その恋、人騒がせなことこの上なし~ 著者:小田菜摘 平安あやとき草子、第三巻。 なんか、伊子さん、人の恋愛事情にばかり巻き込まれてる…… 自分の恋愛はうまくいかないのに……まあ、今と違って地位やら親の意見やら……何よりも…

平安あや解き草紙 ~その姫、後宮にて天職を知る~

タイトル:平安あや解き草紙 ~その姫、後宮にて天職を知る~ 著者:小田菜摘 平安時代の物語……ここのところ別の本を時間変えて読んでいたからか、めちゃくちゃ久しぶりにその世界に触れた気がします(-_-;) 東宮妃となる予定だった藤原伊子。直前に父親が天…

 失われたものたちの国

タイトル:失われたものたちの国 著者:ジョン・コナリー リアルが忙しかったのと、web小説や漫画に浮気していたのとで、読み終わるのに一週間以上かかってしまった…… 先日読んだ「失われたものたちの本」の続編です。失われたものたちの本のラスト……デイヴ…

失われたものたちの本

タイトル:失われたものたちの本 著者:ジョン・コナリー 童話をモチーフ? もしくはちょっと変わった童話系の話が好きなので、たまたま見つけた時に即、ほしい物リストに入れました。私はKindle派なのですが、Kindle派じゃなかったら、きっと……欲しいものリ…

後宮の薬師 平安なぞとき診療日記

タイトル:後宮の薬師 平安なぞとき診療日記 著者:小田 菜摘 平安時代に関するマイブームは、いつまで続くのだろうか、と疑問に思っている今日この頃です。それにしても、平安風の話ってこんなにあったんですね? 以前一度探したときにはあまり「読みたい」…

源氏供養 草子地宇治十帖 平安推理絵巻

タイトル:源氏供養 草子地宇治十帖 平安推理絵巻 著者:森谷明子 紫式部のシリーズの最終巻です。私が平安時代にハマった原点の物語でもあります。 第三巻の最終章の直前の部分……紫式部が出家してから亡くなったその後までの物語ですね。そして、宇治十帖が…