冤罪犯、黙秘犯に続く第三弾です。
実はこれ、ブックホテルに行く前に読み始めて、ブックホテルに着いた頃にはメチャクチャいいところで、ホテルで続きを読む、と言うアホなことをしました。せっかくホテルに行ったのに、自分が持ち込んだ本をよんでどうするんだ? と自問自答しつつ、でもどうしても途中でやめられなくて……本好きのサガ、ですかね? なんか違う気がしますけど……(⌒-⌒; )
ある事件が時効を迎えた事件と関わりがあるんじゃないか、と言われて調べはじめた警察官。その時効事件は時効が廃止される一日前に起こった事件でした。その時点で、絶対時効じゃないんじゃない?と思っていたら、案の定、実際の事件は事件が起きたと言われている事件の数日後に起こっていました。なぜそうなったのか……今の事件も、古い事件も……実は三人の人間が別々に犯罪を犯していて……そのせいで複雑になってしまったみたいです。
でも、最後には全部解決してくれてよかった(^_^)
大満足です!!
この香田さんのシリーズ、続き出てくれないかな、と思う今日この頃。
この方の話は、他も読んでみたいと思っています♪♪