昨日から、一泊二日でブックホテルに行ってきました★ 二、三年振りの旅行です!!
と言っても埼玉から都内に行っただけなので、旅行とカウントしてもいいのか、私からしたらめちゃくちゃ遠出だけど……
チェックインの時に本を2冊借りました。事前アンケートからのイメージで選んでくれました。しかも手書きのメッセージ付き。手書きメッセージってだけでなんか嬉しくなっちゃった、かなり単純な人間です(^_^;)
選んでもらった本(一番上の写真です)は、
・おやすみラフマニノフ(中山七里 著)
残念、既読済でした。しかもなぜ2冊目? 1冊目にさよならドビュッシーの方がまだ納得。どのみち好きな作家さんなので既読済でしたけど(^◇^;)
・バクちゃん
漫画です。1巻と書いてあったので、2巻も出してもらいました。なんて図々しい……(−_−;)
しかも、わざわざ出してもらいながら、私の好みのタイプではありませんでした(⌒-⌒; )
選書は普段読まない本を、と楽しみにしていましたが、若干残念(-。-; でも、他は最高でした!!
部屋は広かったです。まあ、最大四人までのところに一人で入ったので、そうですよね?
このホテルで読んだのは、
・君に読ませたい ミステリーがあるんだ(東川篤哉 著)
・作家小説(有栖川有栖 著)
の2冊(正確には1.8冊、ちょっとだけ読み終わらなくて帰りに図書館で読んできました)。本当はもう一冊読みたかったけど……やっぱ一泊じゃ無理でした。
そもそも一冊読み終わったらちょっと、余韻に浸りたい人なので、二時間くらい余韻に浸ってた💦
それがなきゃ、読み終わってだろうけど……
フロアごとに、ジャンル分けしてあって、1階のエントランスがたくさん本が並んでいましたけど、各階はあまり置いてなかった印象。最も泊まっていた10階とミステリのある9階しか行っていないので、もしかしたらもっとあったのかも? まあ、探検するくらいなら、読みたかったので行くつもりもありませんでしたが(^_^)
ミステリーフロアにあった本、七割くらいが既読済でした。や、もっとかも……? とりあえずその中から選んだ上の2冊。多分、自分じゃ買わないだろうから、よかったです。
個別の感想はまた今度別記事で載せます♪