徒然なるままに

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kindleを売るためのDAOに近いコミュニティの作り方・歩き方 ブロックチェーン入門シリーズ (あんはな出版)

タイトル:kindleを売るためのDAOに近いコミュニティの作り方・歩き方 ブロックチェーン入門シリーズ (あんはな出版)

著者:安来華男

評価:★★★★★

 

著者は私が参加させていただいているLINEのオープンチャット「ゆるト〜ク」(私はほぼトークを眺めるくらいしかできていませんが(⌒-⌒; ))に参加されている方で、私が初めて書いた固定レイアウト型の本のレビューで貴重なアドバイスをくれた方です♪

 

私はコミュニティに参加させていただきながら、毎回メッセージを送るのにもめちゃくちゃ悩んでいます。どんなメッセージを送ればいいんだろう……こんなこと、書いてもいいのかな? とか、考えすぎてしまうんです。そして、コミュニティとかそういうもののルールさえろくにわからない私でも(というか、DAOってなんだ? ってレベルの知識のなさ)ものすごくよくわかりました。しかも、ゆるとーくを例に話を進めている部分もあるので、全く未知でもなく、想像がしやすかった、というのもあります。それに質問やトークのNGも教えてくれたので助かりました。

会話調で、説明してくれる先生と、わからないことを聞く生徒の二人の会話で成り立っています。だから余計にわかりやすかったです。しかも、質問の内容がまた、初心者が聞きたいことだな……っていうか、私が質問したいぞ、というような内容を質問して、詳しく説明する、という形なので下手な専門書を読むよりずっといい!!

というか、初心者のための………と付いているテキストって分かりづらいのが多い気がします。私がパソコン教室で教えてた時も、市販のテキストは「初心者向けはある程度できる人」を対象にしてる、と思っていました(それが、Wordテキストを出そうと思ったきっかけでもあります(^○^))。でも、これは本当に、ゼロ知識の人でもその仕組みがわかる、理解できる、というテキストでびっくり!!

レビューのことも書いてあって、ダメ出しされると結構落ち込む方ですが、本当にだだめなものなら、レビューさえされないのか……と納得してしまった。今の本はレビューが多いとは言えないですが、次は、レビューを書いてもいい(辛口でもOK。それこそ学びなのだと実感しました)と思える本を出す!!と決意を新たにしました♪

……その前に、私もレビューを書けるようにならないと……純粋にその本のことだけを書くのって難しい……書き方例が載っていましたが……悩みすぎて書けなくなりそう(⌒-⌒; )

この本も、これだブログで語りならが、レビューは一行も書けず、★5の評価をつけるのがやっと、という有様(−_−;)