徒然なるままに

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副業Kindle出版は Wordですべき3つの理由 (著:みるく)

タイトル:副業Kindle出版は Wordですべき3つの理由 : その固定レイアウトは 大丈夫? Kindel出版シリーズ

著者:みるく

評価:★★★★★

 

次回発売の本はリフロー型での発売を考えている+Word系テキストを出しているので、興味もあり読んでみました。

昨日はたくさん読めた(なんと、3冊も( ゚Д゚))ので、3冊分、今日感想載せます(^^)/

 

なぜか……本当になんでかわからないんですが、URLを入れる、著者ページから行くだと検索に引っかかるのに、検索ワードだと全く引っかからなくて……可能ならkindleアプリから直DLしたかったので、遠回りしてしまった。しかも結局できず、ipadのサファリからのDLもエラーではじかれ……コミュニティのリンクを探して、Line→HP→DLという手段で何とかゲットしました(^^)/

私が前回リフローで出したときは、Wordで原稿作成→無料ツールを使ってepubで変換→修正やレイアウト変更・調整はxhtmlを使って編集という手順を踏んでいたので、正直Wordだけでどこまでできるのかわかりませんでした。

私が知りたかった、Wordで整えたレイアウトがどの程度反映されるか、というのが知れてよかったです。

WordにせよPowerPointにせよ、使い方・知識にはそこそこ自信があります(^^)/ それ系の本を出しているので当然ですが。でも、知っていることと使えることは別だと思います。場面によってどう使い分けるのか、というのが一番大切だと思っています。

私は絵を描くとき、印刷をするためのレイアウトを整えるとき、文書を作成するうえで使える裏技や使い方なんかは当然知っていますが、kindleでリフロー型で出すとき、この機能を使うといいよ、という知識はありません。

それがなかったので、実はその部分を前回はcssで個別設定していました。Wordで設定したモノが生きるなんて考えてなかったんです。だから、最低限の設定(ルビとか、見出しとか(しかもその見出しすら細かいレイアウトはcssを使うという体たらく)しかしておらず、あとはxhtmlcssを使って設定していました。なので、ものすごく時間がかかる( ̄▽ ̄;)

今回もそうするつもりでした。でも、これを読んで気が変わりました。今回はepubを使わず、Wordだけですべての設定をしてみます。どれが生きるのか、いろいろと試してみたいです。