徒然なるままに

本の紹介や、シェイプアートなどなど、その時々ではまっていることをご紹介します★

ディズニープリンセス 小説 リトル・マーメイド

タイトル:ディズニープリンセス 小説 リトル・マーメイド

著者:ディズニー

 

ディズニー映画のノベライズ、リトルマーメイド。

映画で見たことがありますが、やっぱ文字になっていると映画ではわからない裏話があり、そして、想像が入り込む余地もあるので、小説ってやっぱり面白いな、と思います。

映画で見たシーンがほとんどで、かなり忠実に再現されているので、私みたいな本狂い(笑)や原作を知らない、という人のほうが楽しめるかな、とは思いました。

でも、いろいろな話を読んでいて思わずばぐった。なんていうか、ヴィランズのシリーズでのアースラって、トリトン王の姉で出てきた気がしたので、読みながらあれ??? と思って、あ、公式設定と違ったのか、と納得しつつ読み進めていました。

私、YouTubeであれ何であれ、映像って右から左で見る場合が多いので、ディズニー+もそうでした(それでも物語系は意識がそっちに行っちゃうことがあって、それが嫌でディズニー+を辞めたんです)なので、最後のシーンなんか何があったのかほぼほぼ覚えていなかったので、読んでいて、あ、こうだったんだ……と納得しました(-_-;)

次は何読もうか、と考えている今日この頃です。

ディズニー系統か、ミステリーか、ファンタジーか、欲しいものリストにどんどんと本がたまっていっているので、毎回次に読む本には悩みます。