タイトル:王と后
著者:深山くのえ
『王と后』のシリーズの最新刊。
王と后の距離が縮まってきて、随分といい感じです。しかも、味方もだんだんと増えている模様。
天羽家が里を出た理由は前回でわかりましたが、なんとなく怪しい雰囲気が……(-_-;)
絶対、裏で何かあるよね。しかも、火事って……まるで……
全ては同じ予言から起きた事実。三実王や静稀王の過去もわかってきましたが、歴代の王、普通にヤバイ(-_-;)
まあ、静稀王はどこか壊れてはいるけど、まだまし、ですよね。精神がやんでる気はするし、仕えている方からすればかなりきついけど……ただ、三実王の方がやばい。え、あれ、なにもの……??? マジで怖い。
あと、銀天麿、絶対に、裏があるような気がする。実は銀髪じゃないとか?
謎が解消した分、新たな謎が出てきました(´;ω;`)
次の第6巻も楽しみです。