徒然なるままに

本の紹介や、シェイプアートなどなど、その時々ではまっていることをご紹介します★

ログハウスを描いてみました★

森の中のログハウス!

テーマは「白雪姫」です。

今度、kindleで販売用に準備している小説に白雪姫の七人の小人……のようなものが出てきます。その小人が住んでいそうなイメージ、のログハウスを描いてみました(小説の挿絵にするわけではないですが……(;^_^A)

これは、完全に基本図形と簡単な変形のみで描きました。時間はかかりますが(なんせパーツが多い……)、Wordで絵を描くのが慣れていない人でも描くことができるように基本図形のみで描いています。

ちなみに、展開図は↓になります。

パーツの数自体はめちゃくちゃ多いですが、見てわかる通り、基本的な図形以外は使っていません。

ここに七人の小人、とか、白雪姫とかいたらいいな、とも思ってしまっていますが。

 

白雪姫は基本の話は同じでも、細かい流れが違う、いろいろな話がありますよね? 前に原作?の英文を見つけてきて訳してみた(正確には翻訳アプリで訳したものを日本語として読みやすいように作り替えた、というのが正しいですけど。英文を訳す技術など、ありません!!)のですが、私が知っているのよりもエピソードが多かったのが印象的でした。

あれって、いきなり毒リンゴじゃなかったんだっけ???? まあ、幼少期に母に読んでもらったであろう白雪姫はほぼ、覚えていないですが、首絞められたり、毒を塗った櫛で刺されたり、などここまで殺されかけてたんだ……ぜんぜん、記憶にない、と思って、気になって日本で出ている絵本を読んでみたのですが、その時に私が読んだ絵本には絞殺未遂も、くしでの毒殺未遂も載っていなかったです(ついでに継母に熱した鉄の靴を履かせる話も……そういう童話があるのは知っていましたけど、それって、白雪姫でしたっけ???というくらい記憶にないです)が、ほかの人に聞いてみたら、絞殺未遂は知らないけど、くしは知ってる……といっていたので、いろいろなパターンが出ているんですよね。

それにしても、童話って本当は怖い……絶対子供向けじゃない、と思う童話が多くてびっくり! それをマイルドに作り替えている絵本作家を改めて尊敬しました。マジですごい! 面白さを損なわずに、子供が読んでも大丈夫なように作り替えてるな、と思いました。