徒然なるままに

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アナと雪の女王 アレンデール城のゆうれい オラフとスヴェンの氷の配達

タイトル:アナと雪の女王 アレンデール城のゆうれい オラフとスヴェンの氷の配達

著者:ディズニー

 

アナと雪の女王シリーズ。これは映画でも見たことがないので(映像があるかもわかりません(-_-;))、余計に楽しみでした。

●アレンデール城の幽霊

アナとエルサが大好きな姉(妹)のために偶然にも同じ日にサプライズパーティーを企画していましたが、同じ城の中にいるのでばれないようにするのが大変。パーティーの準備をする使用人は同じ人だし、え? どうなるんだろう……とワクワクしながら読んでいました。

それとは別にオラフが隠し扉を見つけ、大好きな物語にもよく出てくる幽霊たちを探すために冒険に。そして、お互いにパーティーの準備がばれないようにと姉や妹の気を引く二人。その過程で不思議な隠し扉の内側に入ってしまいます。そこで、エンカウントする幽霊とオラフとアナとエルサ。でも、お互いの正体がわからず……

途中でマジかーと思いながらわくわく読みました。やっぱりオラフのこれって保育園生くらいの子供っぽくてかわいいなーと思ってしまいます。

 

●オラフとスヴェンの氷の配達

アナとクリストフのデートのために、こっそりとオラフとスヴェンがクリストフの仕事の代理をしようとしました。

小さい子のお手伝いってトラブルがいっぱい!(^^)! オラフとスヴェンを事態に気づいたクリストフが慌てて追いかけますが、行く先々で一歩及ばず。それどころか、彼らが起こしたトラブルの後片付けまでする羽目に(-_-;)

カンカンに怒っていたクリストフですけど、相手は子供、保育園生のお手伝い、アナに諭されてちゃんとオラフに対応していました。そして、氷配達人の見習いになったオラフです。

やっぱりオラフの物語って面白いですよね(^^♪ 思考が本当にかわいい