大奥の御幽筆 ~永遠に願う恋桜~
タイトル:大奥の御幽筆 ~永遠に願う恋桜~
著者:菊川あすか
面白かった😊 ただ、やはり三巻を先に読んでしまったのがちょっと失敗かな,と……。三巻にいた僧って、2巻に出てきた怪しい人ですよね???
それは置いといて、この話も面白かったです。誰にも言えない……決して叶うことのない恋物語。それでも、お互いを大切に思っていることが伝わってきました。大奥にはいらなくても、いずれは訪れた別れ……でも、いきなりなんの前触れもなく訪れるとは……そしれ、それでも、恨むことなく幸せを願えるってすごい! その気持ちを反転させて、怨霊にするって……なんとなく愉快犯な気配すらして少し怖かったです。
昔怨霊が見えていたと言っていたらしい祖母、まさか本当に見えていたとは……そして、見えなくなってしまうのなら、いずれその時はくるのか……それが佐之助との別れになってしまうのかと考えたらなんとなく切なくなりました。決して結ばれることがないであろう、二人の恋がどんな結末を迎えるのかも、目が離せません。
次は4巻ですが、楽しみにしています😊
