平安後宮の薄紅姫 三 恋する女房と物語の縁
タイトル:平安後宮の薄紅姫 三 恋する女房と物語の縁
著者:遠藤遼
一日か二日で一冊読む人、すごいなー、私もなりたい! と思っていましたが……まあ先月も、前半はやってましたけど……とにかく、目標にしていましたが……実際に続けると真っ青に……だって、本って。ただじゃないんです! でもKindle派の私、図書館には行かないので……Kindle Unlimited対象本ならいいですが、最近はunlimited対象の本じゃないので💦 だから、ゆっくり読むつもりだったのに……面白くて、気になって……気がついたら読み終わっていました💦
今回は友人の右近の結婚話。物語が嫌いな男性……まあ、いるよね? ああいうのは好みだから。でも、結婚相手にまでそれを求めるな! 物語好きの私からすると、それだけで結婚相手として論外なんだけどなー。自分が嫌いな分にはいいよ? でも奥さんにもそれを求めた時点で、今の時代なら許されないな……。
そんな男でも、添い遂げたいと願う右近……そして、紆余曲折があり、一度は拗れたけれどちゃんと結ばれて、それどころか、物語好きにしてしまうなんて、右近すごい! 今回は薄紅の協力も大いにあるけど、きっと相手の心を動かしたのは右近なんだよな。
史実にいる人物周りがメインとはいえ、誰が誰でつながらない人が多かったです。紫式部世代の方がまだわかります。でも、これはその少し後なので。ただ、右近の夫……お前かーーーい。いたな、そう言えば、隆家の子供にそんな名前の男いたな。
そして……ともちかが史実の人物なのは晴明の孫とあった時点で実在なのか創作なのか気になって調べて、実在した人物であることは知っていましたが……薄紅は創作だと思ってました。
え? まだか……と最後の一文を見て愕然。
次の本は、なりきり斎王の入内を読むつもりでしたが、即座に方向転換。『更級日記』を読みます。
恐怖が強いですが、紫式部日記も面白かったですが、難しくて結構苦労したので。現代語訳とはいえ、日記なので戦々恐々しています。
あと、このかたのシリーズ「あやとき平安草子」とか、晴明のシリーズ? とかも読んでみたい。あと、好きな作家さんの新刊も続々増えていて……でも、私が一人……ああ、一日が三倍にならないかな(後給料も。マジで今、本を買うために仕事している感が強いので💦 時間が三倍でも給料一緒じゃ読む本の札数は増やせない……)
