徒然なるままに

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掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 弐

タイトル:掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 弐

著者:小田菜摘

 

コウ子のシリーズ、第2弾。中臈という立場なのに、なぜかどんどんと帝を含めた御所の秘密を知らされ、重宝されているように見えて、いいように使われているコウ子……きっとこれから先も使われるんだろうな……

征礼とは違うけど、結構信頼され始めていますよね。あと、少しずつ解きほぐされているコウ子の恋愛観(という名の結婚観)がいいですよね。あの二人、想いあっているのは確実なのに、いろいろな思惑や、平安時代の状況もあって近づききれないのがわかるので、くっついてほしいような……もっと引き伸ばしてほしいような、不思議な気分です。

前作では不遇だった中宮様。ああいう方だったんですね。幸せになれそうでよかったです。

にしてもコウ子の察しの良さとか、推理力? とかうらやましいですが、巻き込まれるのは嫌だな……と思ってしまいます。

 

続きも楽しみだな(^^♪