徒然なるままに

本の紹介や、シェイプアートなどなど、その時々ではまっていることをご紹介します★

住の江の 岸による波 よるさへや 夢の通ひ路 人目よくらむ

平安時代の貴族、藤原敏行が詠んだ次の句について調べて、PowerPointでイラストを描きました。いろいろと調べながら+二転三転したので、そこまで描きこみはないですが、一週間以上かかってしまいました💦

住の江の 岸による波 よるさへや 夢の通ひ路 人目よくらむ

情景としては、夢を見ていること、男性の顔が見えないこと(隠れている?)という単純な印象でしたが、実際に描いてみてめちゃくちゃ苦労しました。

はじめは、↓のような布団に眠っているイラストでした

が、これって、現代の布団であって、曲がり間違っても平安時代の布団じゃないですよね? でもこの布団が見慣れすぎていて、はじめ違和感を感じなかったんです。でも、描き終わって微調整をしている時に、ふと気になったのが『あれ? 平安時代って……どんな布団だったの?』でした。

そこで、調べてみたら、畳の上に直接寝るか、身分の高い貴族とかだと、畳と同じ材質でちょっと高くなっているものの上に寝て、来ているものを布団代わりにかけていたそうです。

慌てて着物をかけている様子をいろいろと研究して描いてみたものの、違和感しかない……と二転三転して、ようやくこの形に落ち着きました。

 

PowerPointで絵を描くのは大変な部分もありますが、とても楽しいです。あと、デジタルなのでいろいろな部品を使いまわせるのがいいですよね?

コピーして色だけ変えるとかもやっています。

目指せ100句。

すべて描くことができたら、画力が上がっていればいいな……と願っています。