百人一首の２番目の句（作者：持統天皇）、『春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山』のイメージ画像をPowerPointで描いてみました。
香具山は奈良県にある山だそうで、季節の変わり目について詠んだ歌のようです。はじめは意味が分からなくて、どういう意味なんだろう、どういう情景なんだろう、といろいろと妄想していましたが、私の中ではこういうイメージで落ち着きました。
はじめは、『天香具山』と呼ばれる場所が本当にあると思っていなくて、天上の山なのかな、『羽衣伝説』のような感じかな、と思ったのですが、そんな不思議な情景ではなくて、当時の人々の生活を詠んだ歌なのだと思い、この形に落ち着きました。
百人一首や作者について調べていると面白いですよね(^^♪
PowerPointで絵を描くって何？ と思った方は、↓↓ から、Wordでお絵かきシリーズを見てみてください。
自画自賛になってしまいますが、わかりやすくなっていると自負しています(^^♪
基本的な描き方は下記のシリーズで紹介しています。あとは……経験かな、と思っています。
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