今日から、電子書籍データ作成講座(?)のシリーズを開催します(私が忘れなければ……(-_-;))
私の備忘録も兼ねているので、余分な情報とか、なんかどっかで聞いたことあるぞ?とか、お前……それ何回目だよ!!なんて情報もあるかもしれませんが、生暖かい目で見守っていただけると嬉しいです(生暖かいってなんだ??? 我ながらようわからん(^-^;)
私が書いている内容がおかしいぞ!とか、こんな方法もあるよ???などなど、メッセージをいただけると励みになります(っていうか、知らない方法を教えてくれたら、ものすごくうれしいです)。
逆に、こんなことできないの???みたいな疑問をもらえたら、調べます。全力で!!そういうのも大歓迎です♪♪
kindleで電子書籍を販売するのって、実は結構簡単なんです。初めの登録は若干面倒ですが(なんせ、マイナンバーの記載がありますが、私マイナンバーどっかにしまったままだ。どこ置いたっけ???と本気で焦りました)、それ以外はかなり簡単です。
例えば、小説や、指南書のような文章がメインの本になると、Wordデータと表紙用の画像データがあればそれだけで販売を開始できます。Wrod上でスタイルを適用させてしまえば、それがある程度反映されてくれるのです。私の電子書籍の初版はそれで作成しました。でも、細かい設定とかそういうのはうまくいかない、そこでいろいろ調べて、Epubのことを知りました。
インターネット上で探すと、Word文書をepub形式に変換してくれるサイトやソフトはいくつもあります。例えば、ロマンサーやでんでんコンバータ、LeME、MacのPCだとPagesというソフトからでも変換が可能なようです。
ロマンサーもでんでんコンバータもLeMEもWordでスタイルを付けたファイルをepubという電子書籍用のファイルに変換してくれます。
そして、そのファイルにちょっとひと手間加えることでepubファイルの修正が可能になります。Wordで設定をつけ忘れた部分の修正から、Wordではうまく設定できないものの調整までできます。
明日は、epubファイルを修正する方法(多分)の予定です