はじめまして、神谷千郷と申します。
いきなりですが、今話題のkindleの電子書籍自作出版をしました。
正確には、1年前に出したのですが、まったく検索されない・読まれない……と、半ばあきらめていたのですが、それでも何とか売る方法はないだろうか???と考えた結果、そういえば私、宣伝ってしてたっけ???という基本的な内容にぶち当たりました。
してない、よね? 私が出したの小説だよ?? 放っておいたら売れるわけなくない?? というか、ヒットすらしないよね? 有名人でもない私の小説……無料であろうが有料であろうが、そもそも検索されなければ意味がない、ということに気が付きました(マジで遅い!!)
ということで、いまさらながら宣伝をします。
タイトル:公園の猫がみ様
ストーリー:
ある、小さな町の小さな公園にとても可愛い、真っ白い猫がいた。その猫には、悩みを打ち明けるとその悩みが叶うという噂があり、町の人々に「猫がみ様」と呼ばれて可愛がられていた。小さな公園にいる真っ白い猫に悩みを打ち明けると解決する、という噂があった。その猫に話すと何故か状況が変わる。猫が何かをしているわけではないが、そのおかげで人生変わったという人が数多くいた。
そのため、その名前のない猫は「猫がみ様」と呼ばれ、町の人たちに親しまれていた。
これは、その猫がみ様が関わったちょっと不思議な物語
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白川空乃は10年前、その猫がみ様に助けられてから、たまに白猫ちゃんのところに通いながら探偵をしていた。その依頼をこなしながら、空乃にはどうしても知りたいことがあった。そのためだけに空乃は探偵になったのだ。
空乃の親友であるさくらも空乃と同じ、たった一つの真実を追うために警察官という道を目指した。
探偵と警察、違う二つの組織に属する二人が、たった一つの真実を追う。二人はその真実を見つけることができるだろうか。
pixivにサンプルを投稿しているので、もしよろしければ、そちらもご覧になってください(ちなみに、kindle読み放題には登録しているので、読み放題に登録している方は、そちらのほうが良いかもです)