徒然なるままに

本の紹介や、シェイプアートなどなど、その時々ではまっていることをご紹介します★

kindle出版 戦略本? 2種類読破!!

     

タイトル①:Kindle初心者が必ずハマるKindle出版の「知らんがな!!!」【2022年最新情報追記】: これさえ読めば書いて、出すだけ! 私はあなたが躓くこと、後悔すること、ぜーーーんぶ知ってます 印税アップ間違い無し!Kindle出版完全攻略セット

タイトル②:Kindle出版デビュー1ヶ月目から”異様に読まれる”7つの戦略【2022年最新情報追記】: Kindle作家歴半年で月13万円の不労所得を作り上げた方法 印税アップ間違い無し!Kindle出版完全攻略セット

著者:しゅーぞー

評価:★★★★★

 

kindle出版の3冊目、Wordでお絵描きシリーズの2冊目の出版手続きをしよう!! と思った時に、まず思ったのが、いまさらながら、上の2冊を読んでみることでした。マジで知らないことが多くて……私、こんなことも知らないでkindle出版をやってたの? と愕然としました(;^_^A

前回、無料で120冊出た後はほぼでなくなったので、無料キャンペーンはやらないでおこうかな?と本気で考え始めていたのですが、これを読んで無料キャンペーンはやろう!と決めました。この本……前回出す前に読みたかった……(その時はそもそも、しゅーぞーさんの存在さえ知らなかったのですが……)。ゆるとーくに入ったのも、出版手続きがすべて終わって、実際に無料配布が始まるころでしたし、もう出しちゃったから、読むなら次のを出す前に読もうと決めていましたが、読んでみてまず、「私無料キャンペーンの活用できてない!!」でした。

今回は、ちょっと奮発して、いろいろと手続きをして、A+や無料キャンペーンなどなど、挑んでみようかな、と思っています。

この本を読んで、私しばらく同じジャンルで出し続けよう、と決めてはいましたが(というかその道を究めてみたい?というやつです)、それでいいのか悶々と悩んでいましたが、これを読んで、悩むよりやり続けてみよう!と前向きになれました(*'▽')

 

ところで、こういう本ってどこまでネットで書いていいのか悩むのですが、このくらいならいいのかな? ネタバレはしていない、はず……

小説とかだとある程度のあらすじは書いてもいい(もちろん、オチのネタバレや、ミステリーの犯人のネタバレはNGですが)とは思っていますが、こういう戦略本の場合、感想の中にも、本文の中身を予測させる内容があったらまずいかな???とか、いろいろと考えてしまいます。

 

シェイプアート★サンタクロース


ちょっと、というより、めちゃくちゃ季節外れのサンタクロースです。まだ、冬にすらなってない……(-_-;)

最近、頭の中で「赤鼻のトナカイ」の歌詞がぐるぐると回ってて……原因不明、一週間くらい前から、パソコンやりながら、音痴な赤鼻のトナカイをば歌っている、という状態が続いていました。ただ、正直自分が音痴なのは重々承知しているので、どうせなら普通の音楽が聴きたい、とユーチューブを検索して、「赤鼻のトナカイ」を探してBGMとして流しています(-_-;)

なんで赤鼻のトナカイなんだろう? 自分でもさっぱりわからない。

私、たま~~に、仕事中とか作業中とかに、頭が疲れてくると同じ音楽がぐるぐると頭の中で流れることがあるんですけど、本当に意味が分からない(-_-;)

まだ九月なのに、なんか突然頭がクリスマスに……かといって別にクリスマスが楽しみでも何でもないんですけど??? 出かけるつもりも予定もないですし、しいて言うなら、クリスマスカードのシェイプアートテキスト作ってみたいなとは思ってますが……それだけだし???

自分でもよくわからない状況なので、ちょっとクリスマスのイラストでも一つ描けば落ち着くかな?と期待して描いてみました。

あんま変わらないけど( ̄▽ ̄;)

そろそろ自画像じゃなくて、ほかの顔も描いてみようか?とちょっと思ってます。まだ、何描くか決めてないんですけど( ̄▽ ̄;)

見て、作って、遊んで、稼げる! 世界一わかりやすい NFTの教科書: NFTを始めるなら必ず抑えたい11のポイント(著 りくひろ)

タイトル:見て、作って、遊んで、稼げる! 世界一わかりやすい NFTの教科書: NFTを始めるなら必ず抑えたい11のポイント

著者:りくひろ

評価:★★★★

 

最近、小説だけではなく、こういう指南書(?)のようなものを読むのも楽しくなってきました。

これは、最近kindleで書籍を読むうえで何となく目に入ってきたNFT……ただ、なんのこっちゃ、という感じでした。読み始めたときもそんな感じで、事前知識ゼロでしたが、読み進めていくうちに何となくイメージがつかめてきました。

書籍内では、NFTとは? ということに終始した説明をしていて、実際の登録画面に関しては簡単な解説のみ、細かい解説は著者のブログを見てね、という作りでした。これは、私の好みの問題ではあるのですが、どうせなら、本の中でその辺も詳しく解説してほしいな、と思いました。

私は、もともとは本で調べ物をすることは少なく、基本的にネットでその場で検索、が多いのですが、最近そういう本を読むようになって、本になっているののいいところは情報が分散していないことだな、と思っていたので、ちょっとだけ残念でした。←これは、完全に私の好みの問題なので、この本が悪い!!という話では全然ないです。全体的なつくりはとても分かりやすかったですし、ブログに行けば細かい画像付きで解説してくれている(本からちゃんとリンクもされていましたし)ので、問題ない人は全然問題ないと思います(誰に言い訳してるんだ??? とも思いますが……(-_-;) でも、この一言で誤解する人がいると困るので、念のため。読んで損はないですよ)

NFTの作りなどのほか、メリットやデメリット、注意点なんかも詳しく解説してくれていたので、やってみたい、とちょっと怖いな、という感情が同居している、というのが現在の正直な状況です。多分完全に理解するには少額取引でも、NFTを実際にやってみるのが一番いいんだと思います。

NFTの取引で重要なのは、仮想通貨ですが、私は今はまだちょっと仮想通貨が怖い人、なので……すぐに実行は難しいです。

それにデメリットが怖い……しかも一番多いのが、入力間違い(自分のミス)で仮想通貨がなくなること、とか……( ̄▽ ̄;)、あと、詐欺……その辺の見極めがきちんとできないととんでもなく泣かされそう(-_-;))。その見極め方法や、だまされないために必要なこと、なんかも本書で解説してくれているのでとてもやさしい内容です。

メリットだけを伝えるのではなく、デメリットや怖いこともきちんと伝えて、できるだけ損がないように考えてくれているからこそ、真剣に悩んでしまう状況です(?_?)

たぶんそのうちやってみたいかも……とは思っています。昔はクレジットさえ怖くて使えなかったのに、今は支払いの九割がクレジットか電子決済(しないのは、電子決済不可の取引だけですね)になっているので、そのうち「仮想通貨怖い……」と思っていたことさえ忘れて、遊んでそう。

 

【おまけ】

後びっくり、というか本当???と思っているのが、ゲームをしながら稼げる?って話です……私はゲームはあまりしないし、長期でやるのができない人なので関係ないっちゃ関係ないんですが、極度のゲーマー?が喜びそうなシステムだな、とちょっと思いました。どうゆう感じなのかは、実際にやってみないとわからないですが

 

ふしぎ駄菓子屋銭天堂(著 廣嶋玲子)

タイトル:ふしぎ駄菓子屋銭天堂

著者:廣嶋玲子

評価:★★★★

 

私が継続的に読んでいる数少ない児童書の一つです。前回の続き(六条教授との闘い?)の話かな、と思って購入しましたが、今回は六条教授関係の話ではありませんでした。

紅子さんが、銭天堂を作る前……から、作ったころの話です。なので時代も結構古いころからありました。一番古いのは戦国時代……最近のでもバブル期の話なので昭和初期かな?という感じです。

紅子さんがお菓子を売り歩いている行商人のようなもので、いつもは菓子の袋に描いてある注意事項も、紅子さんからの口頭での説明でした。まあ、ほぼ、伝わっていない人がほとんどでしたが……(-_-;)

この話を読んでて毎回思うのは、「説明書は大事だな、ちゃんと読まないと……」というものです。紅子さんが作るお菓子は、説明書の説明さえ守っていれば望みをかなえてくれます。でも、その解説を破ると……まあ、たまあに、そのほうがよかったなってときもありますけど、悲惨な不幸な目にあってしまうこともあります。紅子さんはたぶん人間じゃない(アレが人間だったら、逆に怖い(-_-;))ですし、たぶん人とは違う理の中で生きているのだと思いますが、別に人の不幸を願っているわけではないです。どちらかというと、幸せになってほしい、という願いのほうが強い。でも、決まりを守らないで不幸になった人は「自業自得」だと思ってそう。逆に、本人の思惑に関係なく菓子(例えば紅子さんの名前で最終的に不幸になるような菓子を勝手に販売して、他人を不幸に陥れるような相手)で不幸になってしまうことは許せない、という感じですね。本人が選んだこと(紅子さんの忠告を聞かないことも本人が選んだこと)ならしょうがないけど……(-_-;)

だからこそ、ちゃんと、決まりを守るのは大事なんだな、と思わせられるような話です。

次は、六条教授の話みたいなので、楽しみに待っていたいです♪♪

シェイプアート★小人

シェイプアートで小人のイラスト、描いてみました★

基本的に7人でセットの予定ですが、メインの赤い小人さん(エンファントと呼んでます♬)。

実は、いずれ販売したいな、と考えているkindle小説、「グリムサポート事件手帳」のメインキャラの一人でもあります。

洋服をいろいろといじっていましたが結局こんな形に。7人の小人は顔かたちは同じで服の色だけが違う、という印象です。

初めは、三角帽(赤)にしてみたんですけど……三角帽(赤)に赤い服って、「サンタクロースか~~~~!!」となったので止めました。なんか印象が違う!!

あと、小説メインキャラの一人ではありますが、それとは別にエンファントは、今度(9月中に出せるといいな)出版予定の「Wordでお絵描き ~基礎から応用まで~」にもちょっとだけ出てきます♬

 

こういう絵を描いてると、本当に面白いし、パソコンで描いてると、いろいろと書いてみつつ少しずつ変更、とかができて面白いですよね★じゃないと、印象が変わるたびに全部描きなおす羽目に……(-_-;)

それだと、途中で嫌になりそうな予想もしています( ̄▽ ̄;)

ご挨拶

初めましての方も、何度か来ていただいている方も、「徒然なるままに」へ足を運んでいただきありがとうございます。

ブログを開設して一ヶ月以上が過ぎたのに、今更、と思えなくもないですが、メインのコンテンツはブックレビュー、シェイプアート作品紹介、パソコン教室の簡単な紹介をいかに載せます。

 

★ブックレビュー★

メインコンテンツの一種であり、おそらく消えることがないモノです。

ブックレビューと大層なことを書いていますが、私が読んだ本の感想になります。

読む本は、ほぼ小説や漫画か、Kindle作家さんの本(こちらは勉強のため、が多いです)です。

記事の内容としましては、

● 表紙の写真:もし、本に興味が出た方はクリックしてみてください。Amazonのページへリンクしています。

● タイトル

● 著者名

● 評価:★で表記します。五段階評価になっています。

評価、と御大層なことを書いていますが、実際は私がその本をどれだけ好きなのか、というものになります。

ただ、そんな評価なんて……つけたことがないので、基準を決めておこうかな、と思ってます。……といっても小説の場合だけですが。指南書系のものの場合には、その時の感覚と気分、です。

★感想

【評価基準】

★:途中で読むのをやめてしまった場合(半分も読めなかった)

★★:途中で読むのをやめてしまった(一応半分以上は読んだけど、最後まではいっていない)

★★★:最後まで読んだけど、あまり好きではない小説や、あまり興味が持てなかった内容の解説書

★★★★:面白かった小説(ただし、外から場面を眺める読み方になったモノ)

★★★★★:面白かった小説(がっつりその世界に入ってしまい、現実に戻りづらかった小説)

 

★と★★はほぼ載せないと思います。

なんせ、面白くなかったもの……それも、最後まで読めなかった本のために長い文章を書く気力は私にはない!!(えばるな!! という感じですが(^_^;))

★★★★と★★★★★はどちらも面白い小説ですが、読後に天と地ほどの差があります。私は本当に面白いと思った、嵌った小説を読んでいるとき、自分が文字を読んでいるのではなく、その世界に取り込まれたかのような錯覚を感じることがあります。そこまで行くと、小説を読み終わった後に頭がキリキリするような、ジンジンするような不思議な気持ちのいい感覚がします。そうなると、しばらくぼーっとして現実世界に戻ってこれなくなってしまうんです(*'▽')

★★★★の場合は、面白くて一気に読む、のは同字ですが、ちゃんと物語との境界線があるので、現実に戻りづらい、ということはあまりありません。

 

★シェイプアート 作品紹介★

私がPPTかWordで描いたイラストを紹介します。ついでにちょっとした小話なんかも(*'▽')

 

★パソコン教室★

おもに、シェイプアート関係ではありますが、Word、ExcelPowerPointの機能の紹介や、時には、違いなんかも載せつつ、パソコンやシェイプアートに親しんでもらいたいな、というものです。

こちらはまだまだ数は少ないですし、更新頻度は多くはありません(さすがに描くのに時間がかかるので♬)が、気長にお待ちいただきたいです。

 

★宣伝★

これは、私事で大変恐縮ではありますが、kindle出版の宣伝をさせていただくことがございます。

時により、無料や99円キャンペーンをしたり、ほか、kindle Unlimitedの会員さんは無料だったりするので、興味があるな、という方はぜひ、お手に取ってみてください。

(今のところ3冊販売済みです)

【作品一覧】

  

魔女の旅々19(白石定規)

タイトル:魔女の旅々 19巻

著者:白石定規

評価:★★★★

 

旅をしている魔女、イレイナさんと、彼女と関わった様ざまな人たちの出会いと別れの物語です。

このシリーズ、初めはアニメを見て、面白そうだな、と小説を読んだのがきっかけで集めました。たまーに未来のイレイナさんや、過去のイレイナさんが出てきたりして、目が離せません。読んでて、あ、あの時の小さな女の子が成長してる! なんていうこともあってとても面白いです。

長いシリーズなので、そもそも、誰だっけ、これ……と思うことも多々あります。そういうとき、時間を見て読み直したい、とは思いますが……他に読みたい本が多すぎて……(⌒-⌒; ) 完全に後回しです。でも、どこかでシリーズを読み直してみたいと思っています。